1976-05-14 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
○小濱委員 岸本課長さん、救急医療の問題については、御存じのとおり、最近始まった問題ではございません。相当前から問題が蓄積されてきた問題になっているわけです。私も午前中の御答弁を聞いておりましたが、あなたはこの救急医療問題については取り組むべきときが来たとおっしゃっていましたね。そしてまた、国及び地方自治体に責任がある、このようにもおっしゃっておりました。
○小濱委員 岸本課長さん、救急医療の問題については、御存じのとおり、最近始まった問題ではございません。相当前から問題が蓄積されてきた問題になっているわけです。私も午前中の御答弁を聞いておりましたが、あなたはこの救急医療問題については取り組むべきときが来たとおっしゃっていましたね。そしてまた、国及び地方自治体に責任がある、このようにもおっしゃっておりました。
○小濱委員 岸本課長さんにひとつお尋ねしておきたいのですが、このいただきましたいろいろな資料の中から拾い出してみたわけです。国の財政措置は、不採算医療という問題で具体的な内容を取り上げてみますと、昭和四十九年度において不採算地区に対して二億四千万円が出たわけですね。これが最終決定になっています。それで五十年度、不採算地区に対して二億四千七百万円。
まず第一に、資料を提供することについて、きょう政府委員としておいでの岸本課長にお願いしておきます。政治的な答弁は課長おできにならぬとさっきお伺いしましたから、次会にその問題を保留することにして、課長さんに資料を一つお願いを申し上げておきます。
これはここで追及を申し上げることを遠慮しますが、その閣議了解事項の内容について、ほんとうのところを——今岸本課長の仰せられたことと、長官の仰せられたことの、五現業特に非現業、一般雇用人の取扱いの問題を、一つはっきりしていただきたいと思います。
○岡部説明員 お答え申し上げますが、定員にゆとりがあるとは岸本課長が申し上げたはずはないのでありまして、また私といたしましても、現在の定員法にゆとりがあるとは考えておりません。
○横山委員 時間も非常におそくなりましたし、ただいま岸本課長に聞きますと、参議院の内閣委員会で、私が今これから質問しようとしておりますことについての質疑応答も、一応済んでおるようでありますから、簡単率直に政府側に一つただしたいと思います。 それは御存じのように、今官公労の労働者が年末闘争に入っています。そして聞くところによりますと、明日閣議が開かれるそうであります。
○横山委員 委員長にお願いしてお遂ますが、岸本課長にお伺いするかたわら、政務次官に一つ伺いたいことがありますので、出席で遂るように取り計らわれたいと思います。もし出られなければ、政府を代表してどなたか
私は鳥取の場合に、実際にそれを使つた岸本課長にその点を一昨日尋ねたのであります。あなたがここへつけるときに、ここへつければとにかくまあそれは確実というようなことは誰も言えませんから、大体これをつかまえられるという確信を持つておつたかと言いますと、その言葉使いは私今正確には覚えておりませんが、きわめてその点は自信がない。また実績から言つても、何ら端緒をつかんでおらんようですね。
○亀田得治君 十五日に岸本課長が本部長とは別に民主団体の人にお会いになつたという意味ですね。そういたしますと、どういう問題であるかということは課長としては十五日にわかつたわけでしよう。じやそれは当然私どもの常識からすれば、本部長に連絡をとり、実はこういう問題だということを話すべき問題じやありませんか。
○参考人(神田亘君) さようなことは毛頭考えておりませんので、山根警部補は岸本課長の直接命令を受けてこれは設置したものでありまして、その点御了承願いたいと思います。
今申し上げましたことは、その後岸本課長から聞きましてそれでさような判断を持つたわけでございます。
○羽仁五郎君 その際、その神田本部長、岸本課長のお二人、あるいはそのどちらかの方が、これは警察のものでない、それからそういう指図をしたこともないというのに付け加えて、こういうものを使つて人の話をひそかに聞くということは、憲法に違反することだから、そんなことはあり得ない。
〔山口(好)委員長代理退席、川島 委員長着席〕 それから第二番目の退職手当法の具体的な中身の御質問の点でございますが、これは現在大蔵省の所管に属しておりますので、おそらくあとから岸本課長からお答えがあると思いますので、私からは遠慮させていただきたいと思います。
○佐藤(觀)委員 先日岸本課長にもいろいろお話を聞きましたのですが、われわれの希望としては、これはわずかの考え方の違いでありまして、別段それは団体交渉によりましても、法外なものをとるわけではありません。
今の岸本課長の御答弁のごときは全く下級職員と同程度まで支給されていたかのような御答弁なんです。一体、従来管理職にあるものが、今の現行第十六条によるような、命ぜられて超過勤務をやつておる、管理職なるものが命ぜられて超過勤務をやつておるというような実態があつたかどうか。それから又そういう実態に従つて超過勤務手当を払つていたのかどうか。この点を実施官庁の立場から御答弁願いたい。
○木下源吾君 君今岸本課長を千葉君はきめつけたようなことを言つておりますが、これは、実際の問題は国鉄では何分新聞見ると、相当この問題で皆坐り込みをやつておるとか、団体交渉の要請をやつておるとかいうことで、急迫しておるという事情を聞いておるものですから、それだけに大蔵省は高い所に上つて、俺の所へは手が届かん、こういう恰好でやつておるのは誠に怪訪に堪えない、こう思うのです。
○平川委員 国家公務員の地域給の問題については、この前のときに岸本課長から、もし足りなくなれば流用等をやりたいというふうなお答えがあつたのであります。今回の予算案には七百八億円という総わくが審議せられておるのですけれども、将来御研究になつて、国鉄の総わくの中ではとうてい主かなうことができないという結果が出た場合には、大蔵省としてはどういうふうにお考えになるのでありますか。